2025年11月、5歳と3歳の娘を連れて、韓国のティニピンワールドinパンギョ(板橋)に行ってきました。
一番苦労したのが予約です。公式サイトは韓国の携帯番号がないとアカウントすら作れません。いろいろ試した結果、NAVER Mapから日本語で予約できました。この方法はどこにも詳しく書かれていなかったので、手順をそのまま残しておきます。

この記事でわかること
- 韓国の電話番号がなくても予約できる方法(NAVER Map)
- チケットの種類と料金。我が家が実際に払った額
- 予約で失敗したこと(大人を追加しすぎて取り直しました)
- プリンセスプリンスパッケージ(VIP)の中身
- 展示館は想像の5倍楽しかった話
- ショップの品揃えと、グッズは現地と日本どちらが安いか
- 行く前に知っておけばよかった後悔
ティニピンワールドinパンギョ(板橋)とは
京畿道の城南市、パンギョ(板橋)のパミアスモールの中にある、キャッチ!ティニピンのテーマ施設です。約700坪あります。
「パンギョ」は韓国語の「판교」です。日本語のブログでは「板橋」と書かれることもありますが、東京の板橋区ではありません。韓国語の「판교(パンギョ)」です。検索するときは「パンギョ」でも「板橋」でも出てきますが、地図アプリでは英語の「teenieping world」が確実です。

施設は大きく3つに分かれています。
- ティニピンユニバース(B1F):アニメの世界を再現した展示館
- プリンセスキャッスル(1F):着替えてキャラクターに会える体験エリア
- カフェとショップ(B1F):入場券なしでも利用できます
韓国の電話番号がなくても予約できる方法
先に、できなかった方法を書いておきます。
公式サイト(Emotion Castle)から予約しようとすると、韓国の携帯電話を契約していないとアカウント取得すらできません。NAVERアカウントのリンクも、Kakaoアカウントのリンクも試しましたが、必ず韓国の通信会社を選ぶ画面に突き当たります。
AIに聞いても「韓国の携帯電話か韓国のクレジットカードが必要」という答えでした。
そこで見つけたのがNAVER Mapからの予約です。しかも日本語で進められます。
事前に準備するもの
- NAVERアカウント(日本の電話番号で作れます)
- NAVER Mapアプリ
- クレジットカード
手順①:英語で検索する
NAVER Mapを開いて検索します。ここが最初のつまずきポイントです。
「ティニピンワールド」と日本語で入れても出てきません。「teenieping world」と英語で入力すると、日本語で「ティニピンワールド板橋」が出てきます。

手順②:チケット購入をタップ
施設の画面に「チケット購入」があります。タップすると券種の一覧が出ます。

手順③:日付・時間・数量を選ぶ
券種を選ぶと、日付と時間帯、数量の選択画面になります。プリンセスプリンスパッケージの場合、時間帯は午後2時か午後4時の2択でした。(2025年11月時点)

手順④:カードを登録して決済
NAVER Mapを使っている時点でNAVERにはログイン済みなので、そのまま決済画面に進みます。カード情報を入力して、表示された金額のボタンをタップすれば完了です。

拍子抜けするほど簡単でした。
予約の確認方法
NAVER Mapアプリの右下にある「MY」をタップすると、予約内容が表示されます。当日はこの画面を見せます。
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料金と、予約でやらかした失敗
我が家は大人2人・子ども2人で、プリンセスプリンスパッケージを予約しました。実際に払った金額です。
| プリンセスパッケージ(子ども1+大人1) | 200,000ウォン |
| 大人追加1名 | 20,000ウォン |
| 合計 | 220,000ウォン |
ここで大事なのが、チケットは子ども1人分に大人1人分がセットになっているという点です。
我が家は最初それを知らず、大人を余分に追加して予約してしまいました。気づいてキャンセルし、取り直しています。予約画面の人数選択は、よく確認してください。
パッケージを使わない場合は、展示館だけ、体験だけ、という選び方もできます。現地購入も可能ですが、NAVERで事前予約すると割引になるので、行くと決めているなら先に取っておくのがお得です。
料金は時期や券種で変わります。最新の金額は、NAVER Mapの予約画面で確認してください。
当日の流れ
まずB1Fのインフォメーションで受付をします。

受付で手首にリストバンドを巻いてもらいます。青いリストバンドがプリンセスプリンスパッケージの印です。ロッカーの鍵も一緒に渡されます。

説明はとても丁寧でした。韓国も中国も、みなさん翻訳ソフトを使って会話してくれます。言葉の心配はいりません。
パッケージの内容は、案内にまとまっています。

1Fで着替え。プリンセスの誕生です
着替えはインフォメーションの1つ上、1Fです。13時30分過ぎに着いたところ、ちょうど着替えの時間でした。
ドレスの種類がたくさんあります。ロッカーの鍵を受け取っている間に、子どもたちは自分で衣装を決めていました。

ドレスに着替えて、背中に羽をつけて、靴も借りてティアラもつけてもらいます。

14時のVIPショーがすごかった
着替えたらすぐ、14時のショーの時間でした。
平日に行ったので、結構ガラガラです。子どもは5人ほどで、全員がプリンセスパッケージの衣装を着ていました。日本人は我が家だけでした。

この日出てきたのは、ローミーとサップンピンでした。シーズン6のキャラクターです。日本はまだシーズン4の途中ですが、韓国ではシーズン6が放映中なので、知らないティニピンも多くいます。
3〜4曲いっしょに踊って、舞台にも上がります。スタッフさんが日本語で「一緒に踊れますか?」と聞いてくれて、ローミーも日本語を交えて話しかけてくれました。
最後は1人ずつハグと写真撮影です。

長女いわく、サップンピンは「重かった」そうです。ハグするとずっしり来るらしいです。

大好きなティニピンに会えて、子どもたちは本当に嬉しそうでした。ここまでで、パッケージ代の元は取れたと思います。
展示館は想像の5倍楽しかった
正直に書きます。行く前に他の方のレポを読んで、そこまで楽しそうじゃないかもと思っていました。
実際に行ったら、めちゃくちゃ楽しかったです。2回も入って、子どもたちがなかなか出たがりませんでした。
入口はB1Fのショップとカフェの近くです。

ティニピンヴィレッジに入ると、シーズン6のプリンセスティニピンたちが出迎えてくれます。韓国でシーズン6の放映開始が2025年10月なのに、もう展示ができているのがすごいです。
ボタンを押すとハチュピンが出てくる部屋、シーズン2の宝石ティニピンたち、落書きできる黒板、ハチュピンのピアノ。他にお客さんがいなかったので、自由に弾いて遊んでいました。
ここで終わりかと思いきや、この先にティニピンファンタジーという展示が続きます。

前に立つとティニピンの衣装を着られるカメラや、ティニピンのヘアスタイルになれる装置もあります。私もハチュピンになりました。
ボールプールもあります。

さらに奥はシーズン5の宇宙の世界観で、カンジョンピンが運転する宇宙船もありました。
ティニピンが好きなお子さんなら、絶対に行く価値があります。下手したら1日遊べます。
カフェとショップ(B1F)
カフェとショップはB1Fです。入場券がなくても利用できます。
とにかく可愛くて、ここに住みたいと思うほどでした。椅子がたくさんあるので、待っている家族が座るのにも困りません。

プリンセスプリンスパッケージなら、大人のアメリカーノと子どものティニピンジュースがもらえます。
ショップは、レジ前で自分でパーツを選んで作れるキーホルダーが人気です。ここでしか作れないので、記念になります。

お買い物をすると、ハチュピンの薬菓(韓国の伝統菓子)をもらえました。ポテトチップスかと思ったら、お菓子でした。長女が全部食べていました。
グッズはここが一番安いです
我が家は龍山のEmotion Castle直営店(←現在はありません。聖水のTHE TEENIEPINGをおすすめします)、ロッテマートのトイザらスでも散々買いましたが、比べた結論です。
| 買うもの | おすすめの場所 |
|---|---|
| おもちゃ・人形 | ティニピンワールドのショップ(値下げ品が多い) |
| 塗り絵・シール | ロッテマートのトイザらス |
| キーホルダー | ティニピンワールド(自分で作れる) |
ショップの商品はかなりの数が値下げされていました。おもちゃと人形の品揃えも価格も、ティニピンワールドのショップが圧勝です。
我が家はシーズン6のイクリプスピン(約4,700円)とシーズン5のオーロラピンのお城(5,000円弱)を買いました。
グッズは現地で買うか、日本で買うか
結論から言うと、買うなら断然、現地です。
分かりやすい例があります。東大門の現代シティアウトレット地下にある教保文庫で、「キャッチ!ティニピン キャラクター図鑑」(ハードカバー・韓国語版・112ページ)を1,000円ほどで買いました。
帰国後に日本のAmazonで見たら、3,680円でした。3倍以上です。
韓国では大きめのおもちゃでも7万ウォンほどで買えます。持って帰るのは大変ですが、値段の差を考えると現地で買う価値は十分あります。
ただし、韓国で売っていないものもあります。次女が好きなピーポーピンのおもちゃは、どこを探しても見つかりませんでした。そういうものだけ、日本で買っています。
韓国語版の図鑑は、韓国語が読めなくてもキャラクターの絵で十分楽しめます。日本で手に入れたい方はこちらです。
行く前に知っておけばよかった後悔
帰るころに気づいたのですが、プログラムガイドがありました。
プリンセスパッケージ(VIP)以外にも、コンサートや写真撮影のプログラムがあったようです。ちゃんと調べておけばよかったと、今でも悔しいです。
もうひとつ。ハチュピンではないピンクの子が可愛いなと思っていたのに、グッズを買わずに帰りました。帰国後に塗り絵で名前を知りました。アルムピンというそうです。「美しい」という意味だとか。
買わなかった後悔のほうが、買った後悔よりずっと深いです。
その後度重なるソウル渡航で購入していますけどねww
ちなみにこの子です↓

次に行くなら、プリンセスパッケージにしなくてもいいかなと思っています。平日はガラガラなので、展示館とショップだけでも十分楽しめます。その分の予算をグッズに回したほうが、我が家には合っていそうです。
アクセス
我が家は蚕室のロッテホテルワールドに泊まっていたので、タクシーで行きました。
| 場所 | 京畿道 城南市 パミアスモール |
| ホテル(蚕室)から | タクシーで約30分・₩15,900 |
| 帰り | 約30分・1,700円ほど |
| 配車 | カカオT(基本ハングル表示) |
カカオTは英語で検索してもヒットしないことがあるので、地図で場所を選ぶことになります。時間に余裕を見ておいてください。
明洞や東大門からだと、蚕室からの倍以上の距離になります。ティニピンワールドが旅の目的なら、蚕室周辺に泊まるのがおすすめです。
まとめ
- 公式サイトは韓国の電話番号がないと予約できない。NAVER Mapなら日本語で予約できる
- 検索は「teenieping world」と英語で入れる
- チケットは子ども1人分に大人1人分がセット。人数の追加に注意
- 我が家は220,000ウォン(パッケージ200,000+大人追加20,000)
- VIPショーは日本語で声をかけてもらえる。1人ずつハグと写真
- 展示館は想像の5倍楽しい。2回入りました
- おもちゃと人形はティニピンワールドのショップが一番安い
- 平日はガラガラ。パッケージなしでも十分楽しめそう
日本ではまだシーズン4の途中ですが、韓国ではすでにシーズン6も終了しています。日本で見られない世界がそのまま広がっているので、ティニピン好きなお子さんなら大喜びすると思います。

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