5歳と3歳の2歳差姉妹を連れて、2026年4月に箱根へ1泊2日で行ってきました。結論から言うと、箱根は子連れ旅行のコスパが一番いいエリアだと思います。温泉・グルメ・観光が全部揃っていて、しかも東京から近い。品川から小田原まで新幹線で26分です。
実際に回ったルートを、そのままモデルコースとしてまとめます。
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- この記事でわかること
- 子連れ箱根1泊2日の基本情報
- 箱根が子連れ旅行に向いている理由3つ
- 子連れ箱根1泊2日モデルコース
- 1日目:まずは小田原に寄る
- 1日目:ユネッサンで思いっきり水遊び
- 1日目:宿泊はRakuten STAY TERRACE 箱根小涌谷
- 1日目:夕食は宮ノ下のイタリアン「La Bazza」
- 2日目:大涌谷は9:40で駐車場が大渋滞でした
- 2日目:ガラスの森美術館が想像以上でした
- 2日目:ランチは金沢まいもん寿司
- 2日目:帰り道は鈴廣かまぼこの里へ
- 車がなくても箱根は回れます
- 正直に書きます。子連れ箱根の注意点
- いろいろな目安
- 子連れ箱根旅行のよくある質問
- まとめ:箱根は子連れ旅行のコスパが一番いい
- あわせて読みたい
- ▼ 空室状況・料金をチェック
この記事でわかること
- 5歳・3歳連れで実際に回った1泊2日のモデルコース
- 大涌谷の駐車場は9:40でもう大渋滞。回避した方法
- ユネッサンが未就学児連れに強い理由
- ママの水着問題をどうしたか(見てるだけ、は選べません)
- 客室に温泉がついたホテルを選ぶと何が変わるか
- 箱根の飲食店は予約必須。平日でも満席でした
- 車がなくても回れるのか
- 小田原おでん本店の子連れ注意点(おむつ替えスペースなし)

子連れ箱根1泊2日の基本情報
| 時期 | 2026年4月(藤が見頃でした) |
| 子どもの年齢 | 5歳・3歳の2歳差姉妹(どちらも未就学児) |
| 日程 | 1泊2日 |
| 宿泊 | Rakuten STAY TERRACE 箱根小涌谷 |
| 主な行き先 | 小田原・ユネッサン・大涌谷・ガラスの森美術館 |
| 品川→小田原 | 新幹線で26分 |
| 現地の移動 | 小田原でじいじと合流し、自家用車で移動 |
以前はロマンスカーで行っていたのですが、新幹線の速さは別格でした。子連れは移動時間が短いほど旅の成功率が上がります。26分なら、子どもがぐずり出す前に着きます。
今回は小田原でじいじと合流し、そこから先は自家用車で回りました。ただ、結論から言うと箱根は車がなくても回れますし、大涌谷にいたっては車のほうが不利でした。この話は後半で詳しく書きます。
箱根が子連れ旅行に向いている理由3つ
理由①:とにかく近い。移動で消耗しない
これが一番大きいです。品川から小田原まで新幹線で26分。
子連れ旅行の失敗の多くは「着く前に子どもの体力が尽きる」ことで起きます。飛行機だと空港までの移動、待ち時間、搭乗と何時間もかかりますが、箱根なら午前中に出て昼には現地でごはんを食べられます。1泊2日でも、まるまる2日間遊べるのが箱根の強みです。
理由②:ユネッサンで子どもが発散できる
温泉旅行の弱点は、子どもが退屈することです。箱根にはそれを解決する施設があります。
ユネッサンは水着で入れる温泉とプールが一体になった施設で、子どもが思いっきり水遊びできます。屋内と屋外の両方があるので、天気が崩れても行き場所に困りません。「大人は温泉、子どもは我慢」という構図にならないのが、子連れには本当にありがたいです。
理由③:食事のレベルが高い
箱根はグルメの当たり率が高く、旅行全体の満足度がぐっと上がります。
今回も小田原おでん、宮ノ下のイタリアン、回転寿司と3食すべて満足でした。ただし人気店は平日でも予約で満席になります。ここは後の「注意点」で詳しく書きます。
子連れ箱根1泊2日モデルコース
1日目
- 小田原城址公園を散歩
- 小田原おでん本店でランチ
- 箱根小涌園ユネッサンで水遊び
- Rakuten STAY TERRACE 箱根小涌谷にチェックイン
- 夕食は宮ノ下のイタリアン「La Bazza」
2日目
- 大涌谷(箱根ロープウェイを利用)
- 箱根ガラスの森美術館
- 金沢まいもん寿司でランチ
- 鈴廣かまぼこの里でお土産
箱根に直行せず、まず小田原に寄るのがポイントです。ランチと公園の散歩を挟むことで、チェックインまでの時間を無理なく使えます。
1日目:まずは小田原に寄る
小田原城址公園で子どもを走らせる
ランチの予約時間まで少し余裕があったので、小田原城址公園を散歩しました。
藤棚がとても綺麗で、青空の下を気持ちよく歩けました。公園が広くて開放的なので、子どもを自由に走らせられるのがよかったです。移動でじっとしていた後に体を動かせると、この後のランチで席に座っていられる時間が伸びます。子連れ旅行では、こういう「発散させる時間」を意識的に挟むと全体がうまく回ります。
小田原おでん本店でランチ
4年前に来て「また絶対行きたい」と思っていたお店です。
出汁がしっかり効いていて、優しい味。旅のスタートにぴったりでした。大根は薬味の梅をつけると絶品です。牛すじ丼・茶飯・牛すじうどんなど、子どもが食べやすいメニューも揃っています。ドリンクの片浦レモンサイダーがとても美味しかったので、ぜひ頼んでみてください。

| 子連れポイント | 内容 |
|---|---|
| 予約 | 予約制。当日は満席でした。事前予約がマスト |
| スタッフの対応 | とても親切で、子連れでも安心して食べられた |
| おむつ替え | スペースがありません。赤ちゃん連れは要注意 |
| 店内の広さ | 広くはないので、ベビーカーは畳む前提で |
1日目:ユネッサンで思いっきり水遊び
子連れ箱根の定番スポットです。私自身が小学生の頃から通っていて、子どもが生まれてからは今回で3度目でした。
温泉だけでなくプールや水着で入る温泉が揃っていて、子どもが本当に長時間遊びます。屋内・屋外どちらもあるので、天候に左右されないのも助かりました。親も一緒に入って遊べるのがユネッサン最大の魅力です。子どもを見ながら自分も温まれるので、待っているだけの時間が発生しません。

- 更衣室・荷物ロッカーあり
- 小さな子ども向けのエリアも充実
- 混雑シーズンはチケットの事前購入がおすすめ
当日窓口より割引になる場合があります。子連れでチケット列に並ばずに済むのも地味に大きいです。
ママの水着問題、我が家の解決法
ママになったらビキニを着る勇気と心意気が無くなる人が多いのでは??と思うのですが、
私は長袖ラッシュガードの上下セットにしています。体型がしっかりカバーされるので、水着になること自体への抵抗がなくなりました。屋外エリアは日差しがあるので紫外線対策にもなりますし、そのまま羽織って移動できるのも便利です。着るものを変えるだけで、親の心理的ハードルが一気に下がります。
1日目:宿泊はRakuten STAY TERRACE 箱根小涌谷
結論、子連れにはかなり良い選択でした。
部屋が広く、家族4人でもゆったり過ごせます。清潔感があり、新しさもありました。そして何より、客室に温泉がついているのが子連れには決定的です。

大浴場だけの宿だと、子どもを2人連れて脱衣所で着替えさせ、湯船で目を離さないようにして、上がってからまた着替えさせて…という一連の作業がかなりの重労働です。ほかのお客さんへの気遣いもあります。
客室に温泉があると、これが全部なくなります。好きな時間に、誰にも気を遣わず、子どものペースで入れる。ユネッサンで遊び倒した後に部屋でもう一度温まれるのは、想像以上に快適でした。
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1日目:夕食は宮ノ下のイタリアン「La Bazza」
これが本当に美味しかったです。
箱根は食事のレベルが高く、旅行の満足度を一段引き上げてくれます。ただしこちらも平日なのに予約で満席でした。行きたい店がある場合は、宿を取るのと同じタイミングで予約してしまうのが安全です。

2日目:大涌谷は9:40で駐車場が大渋滞でした
この記事で一番お伝えしたいのがここです。
朝いちのつもりで9:40頃に車で大涌谷へ向かったところ、駐車場がすでに大渋滞でした。あの列に並んでいたら、子どもが車内で確実に限界を迎えていたと思います。
そこでUターンして、早雲山から箱根ロープウェイに乗り換えました。これが大正解でした。
| 時間帯 | ロープウェイの状況 |
|---|---|
| 我が家が乗った時間 | 並ばずに乗れた |
| 11時 | 長蛇の列になっていた |
ロープウェイ自体が子どもにとってはアトラクションなので、移動が楽しい時間に変わるのも利点です。大涌谷は車で正面から行かず、早雲山からロープウェイ。これを覚えておくだけで、朝の1時間が変わります。

桃源台まで行かず、早雲山で折り返しました
ロープウェイは芦ノ湖側の桃源台まで行けますが、我が家は大涌谷→早雲山の往復にしました。
観光客が多く、桃源台まで行くと帰りが大変そうだったためです。子連れで「帰りが読めない」のは避けたい状況なので、この判断は正解でした。時間と体力に余裕があれば芦ノ湖まで足を伸ばすのもおすすめです。
名物「黒たまご」は子どもの食いつきが良い
大涌谷といえば黒たまごです。硫黄で黒くなった温泉卵で、食べると長生きできると言われています。
「なんで黒いの?」から始まって、子どもたちは興味津々でした。見た目のインパクトがあるものは、子どもの記憶に残ります。旅の思い出づくりとしても効きます。

2日目:ガラスの森美術館が想像以上でした
今まで行ったことがなかったのですが、行ってよかったです。
ガラスの木がキラキラと輝いていて、まるで宝石のようでした。子どもも目を丸くして見ていました。美術館は子どもが退屈すると思われがちですが、ここは違います。屋外にあって歩き回れるうえ、光るものへの反応は年齢を問いません。
藤棚も見事でした。年中見られるキラッキラの藤棚。行く価値は十分あります。

2日目:ランチは金沢まいもん寿司
ガラスの森美術館へ向かう途中に寄りました。
北陸の新鮮なネタが楽しめる回転寿司です。回転寿司は子連れの強い味方で、すぐ出てくる、好きなものだけ選べる、待たせないという3拍子が揃っています。旅先の食事で子どもが食べられるか不安なとき、回転寿司を1食入れておくと安心材料になります。
だけど、ガラスの森美術館のレストランは、前のオーナー、「うかい」が経営しているので、とっても美味しそう。また行くなら今度は美術館内のレストランで食べたいです。
2日目:帰り道は鈴廣かまぼこの里へ
箱根・小田原方面に行くときは毎回立ち寄っています。
かまぼこや小田原名物のお土産がここで全部揃うので、あちこち回る必要がありません。試食が充実しているので、子どもと一緒に楽しめます。帰り際の「もう疲れた」タイミングでも、食べ物があると機嫌が保ちます。お土産をまとめ買いするならここ一択です。

車がなくても箱根は回れます
子連れで箱根を検討している方が一番気にするのがここだと思います。
結論、電車・バス・ロープウェイの組み合わせで十分回れます。箱根は交通機関が観光地として整備されているエリアなので、選択肢が多いのが強みです。
今回の我が家は小田原から自家用車でしたが、それでも大涌谷ではロープウェイに切り替えました。車があっても結局ロープウェイを使うなら、最初から公共交通でも困りません。
| 区間 | 手段 |
|---|---|
| 都内 → 小田原 | 新幹線(品川から26分)/ロマンスカー |
| 小田原 → 箱根エリア | 箱根登山鉄道・路線バス |
| 早雲山 → 大涌谷 | 箱根ロープウェイ |
| 大涌谷 → 芦ノ湖 | 箱根ロープウェイ(桃源台まで) |
むしろ大涌谷に関しては、車のほうが不利でした。駐車場の渋滞に巻き込まれるくらいなら、最初からロープウェイで向かったほうが確実です。車で行く場合も、大涌谷だけは早雲山に停めてロープウェイ、と決めておくのがおすすめです。
正直に書きます。子連れ箱根の注意点
① 飲食店は平日でも予約が埋まります
今回、小田原おでん本店もLa Bazzaも予約で満席でした。しかも平日です。
子連れで「行きたかった店が満席」は、空腹の子どもを抱えて次を探すことになるので、かなりのダメージです。宿を予約したらすぐ、飲食店も押さえてください。箱根はここが一番の落とし穴です。
② おむつ替えスペースがない店がある
小田原おでん本店は店内が広くなく、おむつ替えスペースがありませんでした。おむつが外れていない年齢のお子さん連れは、店に入る前に済ませておくか、設備を事前に確認しておくと安心です。
③ 大涌谷の駐車場は朝いちでも遅い
9:40で大渋滞でした。「朝いちなら大丈夫」という感覚は通用しません。ロープウェイも11時には長蛇の列になっていたので、大涌谷に行くなら午前中の早い時間に動いてください。
④ ハイシーズンのガラスの森美術館は混みます
行き易い箱根だからこそ、大型連休や夏休みなどは混雑が予想されます。ベビーカーだと人混みの中を進むのが大変なので、歩ける年齢なら預けるか置いていくほうが動きやすいです。
いろいろな目安
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 品川→小田原(新幹線) | 26分。子連れには時間を買う価値あり |
| ユネッサン | 事前購入で当日窓口より割引になる場合あり |
| 箱根ロープウェイ | 早雲山⇔大涌谷の往復で利用 |
| 宿泊 | Rakuten STAY TERRACE 箱根小涌谷(客室温泉付き) |
| お土産 | 鈴廣かまぼこの里でまとめ買い |
宿泊費は時期によって大きく変わります。箱根は連休と紅葉シーズンが特に高くなるので、日程に融通がきくなら平日を狙うと一気に安くなります。飲食店の予約も取りやすくなるので、平日の箱根は子連れにとって二重に有利です。
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子連れ箱根旅行のよくある質問
箱根は子連れで何歳から楽しめますか?
3歳から十分に楽しめます。我が家は5歳と3歳で行きました。ユネッサンで水遊びができ、ロープウェイや黒たまごなど子どもの興味を引くものが揃っています。小田原まで都内から新幹線で26分と近いので、移動で疲れきってしまうこともありません。
車がなくても箱根は回れますか?
回れます。箱根登山鉄道・路線バス・箱根ロープウェイが整備されているため、車なしでも主要スポットを回れます。特に大涌谷は駐車場が混雑するので、早雲山からロープウェイで向かうほうが確実です。この点では車がないほうが有利なくらいでした。
大涌谷の混雑を避けるにはどうすればいいですか?
早雲山から箱根ロープウェイで向かってください。我が家は9:40頃に車で行きましたが駐車場がすでに大渋滞で、Uターンしてロープウェイに切り替えました。そのときは並ばずに乗れましたが、11時には長蛇の列になっていたので、午前中の早い時間に動くのがおすすめです。
ユネッサンにママの水着はどんなものがいいですか?
体型カバーができる長袖ラッシュガードの上下セットがおすすめです。子どもは必ず一緒に入りたがるので「見ているだけ」は選べません。出産後の体型が気になる方でも、しっかり隠れるタイプなら水着になること自体への抵抗が減ります。屋外エリアの紫外線対策にもなり、羽織ったまま移動できるのも便利です。
箱根は1泊2日で足りますか?
子連れなら1泊2日がちょうどいいです。都内から近いため移動に時間を取られず、1日目の昼から2日目の夕方まで実質2日間まるまる使えます。ユネッサン・大涌谷・美術館・グルメを詰め込んでも、子どもが疲れきらない配分になりました。
箱根の飲食店は予約が必要ですか?
必要です。今回訪れた小田原おでん本店もLa Bazzaも、平日にもかかわらず予約で満席でした。子連れで満席は次の店を探す羽目になり負担が大きいので、宿を予約するのと同じタイミングで飲食店も押さえておくことをおすすめします。
子連れなら客室露天風呂付きの宿を選ぶべきですか?
未就学児連れなら、その価値は十分あります。大浴場だけだと、子ども2人の着替えと入浴を見守る作業がかなりの重労働で、他のお客さんへの気遣いも必要です。客室に温泉があれば好きな時間に子どものペースで入れるので、旅行の疲労度がまったく違いました。
まとめ:箱根は子連れ旅行のコスパが一番いい
- 品川から小田原まで新幹線で26分。移動で消耗しない
- ユネッサンで子どもが発散できる。親も一緒に楽しめる
- ママの水着は体型カバー重視で。着るものを変えれば抵抗感が消えます
- 客室に温泉がある宿を選ぶ。大浴場での重労働がなくなる
- 大涌谷は早雲山からロープウェイ。9:40でも駐車場は大渋滞
- 飲食店は平日でも予約が埋まる。宿と同時に押さえる
- 車がなくても回れる。電車・バス・ロープウェイで十分
- まず小田原に寄る。ランチと公園でリズムが整う
- お土産は鈴廣かまぼこの里で一括。試食もあって子どもが喜ぶ
食事も遊びもホテルも全部よくて、本当に楽しい1泊2日でした。初めての子連れ旅行にも、慣れてきた家族の週末旅にも向いているエリアだと思います。
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▼ 空室状況・料金をチェック
箱根の宿は連休と紅葉シーズンに料金が跳ね上がります。日程が固まっていなくても、まず空室と料金だけ見ておくと平日狙いの判断がしやすくなります。

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