2026年7月、6歳と3歳の娘を連れて、コンラッドソウルに3泊しました。汝矣島(ヨイド)にあるホテルで、料金は3泊で147,814円(税・サービス料込み)です。
結論から言うと、水回りの快適さと子どもへの対応が想像以上でした。キングベッドの部屋にエキストラベッドを無料で入れてもらえて、4人でも狭く感じません。ただし買い物エリアからは離れているので、旅の目的によって向き不向きがはっきり分かれます。

この記事でわかること
- キングベッドの部屋で、子ども2人はどこに寝るのか
- エキストラベッドは入れてもらえるのか、いくらか
- 子ども2人で予約するときの、検索に出てこない問題の解決法
- バスルームの広さと使い勝手
- 朝食の子ども料金は何歳から有料か
- 汝矣島は子連れの拠点として便利か
- 3泊いくらだったか(2026年7月の実額)
コンラッドソウルの基本情報
コンラッドソウルは、漢江沿いの汝矣島にあるヒルトン系の高級ホテルです。向かいには大型商業施設のザ現代ソウルがあり、近くに汝矣島公園があります。
我が家が泊まったのは26階のプレミアムルーム(リバービュー)です。一番安いシティビューで予約しましたが、宿泊前にアプリを見たらアップグレードされていました。
| 場所 | 汝矣島(漢江沿い) |
| 泊まった部屋 | プレミアムルーム リバービュー(26階) |
| ベッド | キングベッド1台+エキストラベッド |
| エキストラベッド | 無料で追加してもらえた |
| バスルーム | シャワールーム、バスタブ、ダブルシンク |
| 料金 | 3泊147,814円(税・サービス料込み) |
| 泊まった時期 | 2026年7月 |
| 家族構成 | 大人2・子ども2(6歳・3歳) |

子連れで良かった理由①:エキストラベッドを無料で入れてもらえた
予約した部屋はキングベッドが1台です。大人2人と子ども2人なので、4人で1台のベッドに寝るつもりでした。

ところがチェックインのときに、フロントから「エキストラベッドを無料で入れられます」と提案してもらえました。お願いしたところ、そのとおり1台追加されていました。
これで寝る場所に余裕ができました。エキストラベッドが有料のホテルも多いので、ここは大きな違いです。(ヒルトンのゴールド会員なので無料にしてもらえた可能性もあり)

子連れで良かった理由②:水回りに一切不安がない
正直に言うと、我が家がホテル選びで気にするポイントの一つです。
洗面台はダブルシンクです。大人2人と子ども2人の洗面周りの荷物を十分置ける場所があるのは嬉しいです。

シャワールームとバスタブが別々にあります。子どもを湯船に入れている間に、大人がシャワーを済ませられるのは子連れには本当にありがたいです。


トイレもきれいで、滞在中に水回りで困ることは一度もありませんでした。
子連れで良かった理由③:26階からの眺めで、子どもが部屋でも退屈しない
アップグレードしてもらった部屋からは、漢江が見えます。

夜は向かいのザ現代ソウルと街の明かりがきれいで、子どもたちが窓に張り付いていました。移動で疲れた日でも、部屋に戻ってから機嫌が直ります。

実際に泊まったレポート
チェックインで子どもにチョコをもらいました
チェックインのときに、チョコレートをいただきました。
コンラッドといえばクマやアヒルのぬいぐるみが有名ですが、今回はありませんでした。ホテルやプラン、時期によって違うようなので、期待しすぎないほうがいいと思います。

バスルームの窓が子どもに大ウケでした
バスルームと寝室の間の窓が、ボタンひとつで透明から曇りガラスに変わります。


子どもたちは何度もボタンを押して遊んでいました。お風呂に入りたがらない日でも、これのおかげですんなり入ってくれます。
アメニティはBYREDOです
アメニティはBYREDOのMOJAVE GHOSTでした。香りが上品で、子どもと一緒に使っても気になりません。

朝食は2階のZest。キッズコーナーがあります
朝食は2階のZestです。子ども向けのキッズコーナーがあり、高さも子どもに合わせてあります。

クマの形のチョコマフィンは、子どもたちが毎朝取りに行っていました。

ドリンクやシリアルも一通りそろっています。

韓国らしくキムチやビビンパもあります。辛いものが苦手な子でも、パンやシリアルで困りません。


子連れで泊まる前に知っておきたい注意点
① 子ども2人で検索すると、部屋が出てきません
予約サイトで子どもを2名にして検索すると、スイートなど高い部屋しか出てきません。これは子連れ旅行の予約で毎回ぶつかる壁です。
我が家は大人2名・子ども1名で予約して、予約後にヒルトンのアプリから「子どもが2人います」と連絡しました。ベッドガードの依頼も、このときに一緒に伝えています。
この方法なら、普通の部屋タイプで予約できます。連絡は必ず事前にしたほうがよいと思います。
② 朝食は4歳から有料。毎朝、生年月日を確認されます
朝食の子ども料金は4歳未満が無料です。我が家は3歳(当時3歳10ヶ月)の次女が無料、6歳の長女が有料でした。
長女の朝食代は1日₩36,000で、3日分かかりました。大人は公式の表示で₩67,000です。
そして、入店時に毎朝きっちり子どもの生年月日を確認されます。有料になる年齢のお子さんがいる場合は、その分の予算を見ておいてください。
③ 買い物エリアへはどこも40分くらいかかります
汝矣島は落ち着いた立地で空港には近いのですが、観光や買い物の中心地からは離れています。
聖水、東大門、安国、南大門、明洞へは、バスや地下鉄の乗り換えを含めてどこも40分くらいかかりました。子連れで1日に何度も往復するのは現実的ではありません。
買い物をたくさんしたい旅なら、明洞や東大門のホテルのほうが便利です。逆に、のんびり過ごす旅や、空港との行き来を重視する旅には向いています。
④ 予約の仕方で特典が変わります
我が家はクレジットカードの特典プログラム(アメリカン・エキスプレスのFHR)経由で予約しました。そのため、朝食が大人2名分無料、16時のレイトチェックアウト、ホテルクレジットが付いています。
長女の朝食代も、このホテルクレジットで支払えたので、実際の負担はありませんでした。
特に効いたのが16時のレイトチェックアウトです。最終日に荷物を部屋に置いたまま近場で過ごせるので、子連れの最終日がまったく違うものになります。同じ特典が付くプランがあるかどうかは、予約前に確認してみてください。
ホテル周辺でできること
| 場所 | 行き方 | 子連れメモ |
|---|---|---|
| ザ現代ソウル | ホテルの向かい | 地下にLondon Bagel Museum、Gong Cha |
| 汝矣島公園 | 徒歩 | 遊具と展示飛行機。子どもはここが一番楽しそうでした |
| ソウルダル(係留気球) | 徒歩 | 風や天候で運休あり。当日、公式で運航確認を |
| ソウルカルビ 汝矣島店 | 徒歩 | ケランチムが子どもに大好評 |
| チョンイン麺屋 本店 | 徒歩 | 平壌冷麺。薄味なので好みが分かれます |
| ダイソー 汝矣島店 | 徒歩 | 地下1階で階段のみ。ベビーカーは注意 |
| 金浦空港 | タクシー | ₩31,500。大きめの車でベビーカーも安心でした |
高いお金を払って観光施設に行くよりも、汝矣島公園の遊具で遊んでいるときが一番楽しそうでした。子連れの旅はこういうものだと思います。

料金の目安
2026年7月に泊まったときの金額です。
| 宿泊料(3泊・税サ込み) | 147,814円 |
| 1泊あたり | 約49,000円 |
| エキストラベッド | 無料 |
| 朝食(子ども・4歳以上) | 1日₩36,000 |
| 朝食(大人・公式表示) | ₩67,000 |
この金額はカード特典で3泊目が無料になった後の料金です。同じ条件で予約できるとは限らないので、最新の料金は予約サイトで確認してください。
まとめ
- キングベッドの部屋に、エキストラベッドを無料で入れてもらえた
- ダブルシンク、シャワールーム、バスタブがそろっていて、水回りで困らない
- バスルームの窓が透明と曇りガラスに切り替わり、子どもが喜ぶ
- 朝食は4歳未満が無料。4歳以上は1日₩36,000。毎朝、生年月日を確認される
- 予約は子ども1名で検索し、取れた後にアプリから「子ども2名」と連絡する
- 買い物エリアへはどこも40分くらい。のんびり過ごす旅向き
- 3泊147,814円(2026年7月・税サ込み・カード特典適用後)
清潔感と安心感があり、子連れでもまったく気を使わずに過ごせました。ただ「韓国に来たら絶対ここ」というホテルではありません。買い物中心の旅なら中心部のほうが便利です。旅の目的に合わせて選んでください。
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